こんにちは♪
さみしガリアヨーグルトのワタルです(^o^)
14日の日曜から八重山店に出張に来ており
八重山店のお手伝いに励んでおります♪
沖縄本島より気温が高く、
すごく汗かきなので
建物の診断や外回りなどでは汗が止まりません(笑)
でも八重山店の力になれるように
残りわずか頑張っていきたいと思います☆
さてさて今日は防水工事に
ついてお話したいと思います。
建物を保護するのは壁の塗装だけではありません。
毎日太陽の紫外線を浴び、
雨や風、二酸化炭素や塩害などの
外的要因によって屋上なども
劣化が進行して、建物全体の劣化に繋がります。
ですので、屋上などの防水工事も
大切な建物保護なのです。
防水工事の工程は
すべて大切ですが
その中でもウレタン防水工事に関して
最重要な項目があります。
それは↓↓↓↓↓
下地を処理して
プライマーを塗った後に
行うこの工程です☆
ウレタンの防水材を塗布しているのですが
この職人が持っている道具は「コテ」といいます。
通常、塗料を塗る場合はローラーなどを使用しますが
ウレタン防水工事の防水材は
このコテを使用しないといけません‼
なぜなら、ウレタンの防水材の塗膜の厚さが
2ミリと決まっているからです。
公共工事は3ミリです(^^)/
なのでコテで防水材を塗布できる
職人さんでないとこの工程は
出来ないのです☆
ウレタン防水工事をする際には
防水材は何で塗るのかしっかり
確認されてください‼
コテで2ミリが重要ポイントです‼
ぜひ防水工事をされる際の参考にして頂ければ
と思います。
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