みなさま、こんにちは!
日々是好日の岸本です。
さてさて、今回のお話しは
屋上防水施工
「ウレタン防水(密着工法)」ついて。
現場での施工風景をみながら、
ご説明します☆
屋上土間の素地調整、補修が終わった後、
防水剤を使用していきます。
以下の順序で!
プライマー(接着剤)
↓
防水主剤
↓
トップコート(保護膜)
「主剤」は防水材の要です。
この主剤施工をきちんとすることが、
長く防水剤を長持ちさせることにつながります。
ウレタン防水(密着工法)は、
沖縄の陸土間では主流に施工されている工法です。
2液性(主剤)の材料を混ぜ合わせて、十分に撹拌させます。
①
②
③
その後、屋上にコテで伸ばしていきます。
(1缶6.8㎡~7㎡)
メーカーさんはコテ仕上げ、民間の場合は2ミリ厚で
防水主剤の厚みをつけることを推奨しています。
④
⑤
そして、出来上がり!!
⑥
これが主剤の正しい取扱いです(*^。^*)
適材適所に的確な量を、的確な作業を行う事が大切ですね☆
日々、
材料については勉強です!!
告知ではありますが、
来年から弊社のHPが新しくリニューアルします☆
パワーアップする内容を楽しみにしてください(*^。^*)
トラックバック
トラックバックURL:http://www.protimes-okinawachuo.jp/blog5/2363.html/trackback
コメント(1)
astecliv|2014年12月12日(金) 15:56|
写真付きで解りやすいブログですね!
今後も消費者の皆様のためにお互いに良い情報していきましょう(^_^)/
コメントする