塗装一筋!日々努力!塗装屋松崎の熱血現場日記

手に付く塗料にご注意を☆

こんにちは☆

情熱お届け隊 暑苦シーサーの新城です。

今日も太陽カンカンで「THE・夏」ですね(^O^)

こんな時は海に行って泳いだり、釣りしたり

バーベキューで盛り上がったりと最高です☆

みんなで企画していい夏の思い出を作りたいと思います♪

さてさて、今回は建物のチョーキング現象について

ご案内していきます☆

チョーキング現象という名称をあまり聞いたことない

というかたもいらっしゃると思いますが

建物の壁などを手で触ったり、壁に洋服があたり

洋服に色が付いたりというご経験はありませんか?

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何気なく触っていたこともあるかと思います。

しかしこのように塗料が手などに付くことは

建物に対しての保護機能が無くなっていることを

あらわしております!

ではチョーキング現象はなぜ起きるのか見ていきます。

チョーキングとは、塗装した表面が紫外線や熱、風雨などが

原因で劣化し、塗料の色成分の顔料がチョークのような

白い粉となって吹き出してくる現象のことをいいます。

それで「チョーキング現象」と呼ばれています!

一般的に塗料の寿命は10年前後と言われており、

どんな塗料でも経年劣化によってチョーキングは起こります。

ただし、そのスピードは使用する塗料や塗装の状態、建物の条件などにより異なります。

チョーキングは基本的には経年劣化によって発生する現象ですが、

塗装時の施工が悪かったり、塗装する量が少なかったり

塗料が条件に合っていなかったりすると、

より短い期間でチョーキングが発生する原因になります。

塗料によって耐久目安の年数がありますが

しっかり施工しないと耐久年数は

実現できません☆

チョーキングは塗装面の経年劣化により起こる現象ですので、

チョーキング現象が起こったら、塗り替えの目安だと考えましょう。

塗り替えを行う際は、耐久性・耐候性に優れた塗料を使用することで

チョーキングが発生するまでの期間を延ばすことができます。

一般的に、耐久性・耐候性に優れた塗料は価格も高いのですが、

長期的に考えればそのぶん塗り替え回数が少なくて済み、

結果として安く済むこともありますので、

塗料を選ぶときは価格だけではなく

耐久性・耐候性もしっかりと吟味するようにしましょう(^O^)

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梅雨が明けました☆

こんにちは☆

情熱お届け隊 暑苦シーサーの新城です。

長かった、長かった梅雨が明けました☆

青空と太陽がでてとてもいい天気です(^O^)

梅雨明けまで待っていた工事の作業が

ようやく開始できそうで、

工事待ちをしているお客様への工事も

少しずつ開始できそうです。

営業・職人共にしっかり工事を

進めていきたいと思います。

さて梅雨シーズンで工事が伸びていた

アパートの防水工事が

やっと工事再開しました(^O^)

雨などが多い梅雨時期は塗装・防水工事が

進みにくいので大変です(>_<)

アパートの防水でも今回は

ベランダ・廊下・階段と

人が通る箇所の防水工事なので

通常の防水工事ではなく

機械を使った防水施工を行います☆

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大きなトラックにコンプレッサーや塗料などなど

が積まれており、最初遠くから見たとき

屋台が来ているのかなと思いました(笑)

様々なものがトラックの中で行われており、

塗料を撹拌(カクハン)している光景は

今まで見たことがなかったので

ワクワクしながら作業工程を見させて頂きました☆

作業は土曜日まで続きますが、

通常あまり見る機会が少ない作業なので

しっかり、見学していきたいと思います☆

入社して1年経過して様々お客様と出会い、様々な工事をしている物件を見てきて

沢山勉強させていただき、とても貴重な経験ができ今後の営業のサポートに

大きく役立てていきたいと思います。

お客様の笑顔と満足を目指して

みんなで協力して行きます(^O^)

来月にHPが少しですがパワーアップします☆

是非楽しみにしていてください(^O^)

雨漏れをもっと良く知ろう☆

こんにちは☆

情熱お届け隊 暑苦シーサーの新城です(^O^)

今日は朝から大雨降ったり止んだりの繰り返しで

移動中は雨に濡れたりでたいへんですね(>_<)

早く沖縄の暑い夏が訪れるのが待ち遠しいです☆

さてさて、このように雨が降っていて

雨漏れの調査依頼が多いですが、

「新築だから大丈夫」

「そう簡単に雨漏れしないよ」

などと思っている方いませんか?

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実は建物が古いから雨漏れするというのは

よく聞くことですが、「新築だから大丈夫」

という理由で雨漏れを簡単に考えて

新築時に防水工事をしない方も多いのです。(>_<)

またセミナーなどでよく聞くのが

以前に雨漏れがあり、防水工事をしたけど

すぐに雨漏れが再発してしまったという方や

建物は新しいけど雨漏れするという方、

また、工事をまだしていなく

雨漏れにお悩みの方々もいらっしゃいます。

そこで今日は雨漏れに関するチェックポイントを

2問のクイズでご案内していきたいと思います☆

少しでも雨漏れに関心を持っていただき、

建物の劣化の最大の脅威である雨漏れを

大切な建物から守るためにお役立ていただけたらと思います(^O^)

では、早速雨水が侵入する原因に関するちょっとしたクイズです☆

 

Q1:雨水が侵入する原因は次のうちどれでしょうか?

①屋上スラブや屋根の劣化

②建物壁面のひび割れなどの劣化

③窓廻りのコーキング(ゴム剤)の劣化

雨漏れに関して何も知らない方であれば

①をお答えするでしょう。

しかし答えは①から③まで全てです!!

実は、建物の壁面のひび割れや窓廻りのゴム剤の劣化箇所からも雨水が侵入することがあります!!

 

ではさらにここでクイズです☆

Q2:壁面のひび割れで、縦に長いひび割れと、横に長いひび割れでは風雨が強い際に

雨水が侵入する量が多いのはどちらでしょうか?

①縦に長いひび割れ

②横に長いひび割れ

③どちらも同じ

こちらの問題はどちらも同じじゃないかと

思う方が多いかもしれません。

答えは②の横に長いひび割れが雨水を

多く侵入させやすいひび割れです。

とある実験で4時間の風雨で約2リットル

建物内部に雨水が侵入したという実験結果もあります。

ですので建物に横状のひび割れが有る際は要注意です☆

 

雨漏れは建物にとって最も良くない状況です(>_<)

雨漏れするということは、雨水を侵入させる場所があり

内部の状況を悪化させ、建物の耐久年数を縮めることになります。

建物を長く快適に保護する為には、屋上&屋根の防水工事だけでなく

建物の外壁のメンテナンスも非常に大切です。

建物全体をしっかり保護することで、雨漏れからのリスクが

低くなり、美観も良くなり、耐久年数も長くなりますので

快適に長く安心して生活することができます。

建物に関するメンテナンスを怠ってはいけません。

メンテナンスを怠ると、劣化が大きくなったときに

かかる補修のコストが大きくなります。

定期的に塗り替え保護する場合と、

劣化が大きくなって補修・塗装防水のメンテナンスを

行うのでは、トータルコストも違ってきますし、

建物の耐久年数も大きく変わってきます。

メンテナンスをする方がお金がかかると普通は思います。

しかしメンテナンスを怠ってしまったが為に、

耐久年数が短くなり、補修等が不可能になった場合

建物を建て替える必要性が出てくるケースは少なくありません。

そうならないように定期的な建物の健康診断とメンテナンスは

必要不可欠です☆

しかし、メンテナンスはお金がかかるのも事実です。

だから放っておくのはよくありません。

まずは建物の状況を知っておくことが大切です☆

状況を知って、建物のメンテナンスの今後のご計画を

立てるのに必ず役に立ちます。

まずは建物の健康診断を定期的に行いましょう(^O^)

大切な建物を長く快適に保つ為に☆

お客様の笑顔と満足の為に

日々頑張っていきたいと思います☆

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